上手くて美人で愛想がよくて。国際女性デーのためのコンサート。
2019年 03月 10日
日本ではあまり知られていないのかもしれませんが、3月8日は「国際女性デー」と定められていて、黄色いミモザの花をシンボルに女性の社会進出を推奨する日となっています。イタリアでは祝日でこそ無いもののしっかりと社会に定着しており、この日をピークにマスメディアでは「女性」に焦点が当てられます。僕も今年は、女性が主役のコンサートに参加してきました。ソプラノ歌手、ヴァイオリン、ピアノの女性3人が独奏者を務めるイタリア人作曲家マリオ・パゴットへの委託作品「ダフネ」と、メンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための協奏曲がプログラム。 ピアノがイタリア人(Gloria Campaner)、ヴァイオリンがイギリス人(Tasmin Waley Cohen)、そしてソプラノがスロベニア人(Natasa Trcek)という国際的なトリオでしたが、全員めちゃくちゃ上手いし若くて綺麗だし、良い耳と目の保養になりました。僕の持論では人格の内面の輝きは外見にも自ずと表れてくるものなのですが、3人ともキラッキラしてました。こういうキラキラは女性も男性も関係ないっすよねー。
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by mitsugu-ts
| 2019-03-10 18:58
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