9月も忙しかった・・・音楽活動の備忘録。

なんだか毎月同じようなことを言っている気がしますが、今年の9月も例年より忙しく充実していました。特に最後の一週間はキツかった!でも楽しかった!

毎度のトリエステの室内オケ「ブゾーニ室内管」のシーズン・オープンが例年より早まり、9月23日にモーツァルトのピアノ協奏曲23番と交響曲40番という、泣く子も黙る有名曲を、このオケのいつも通りの編成であるコントラバス一本で!腕の見せ所と開き直れる性格なら良いのですが、僕は気が弱いもので、単にプレッシャーでした。笑。
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前回の記事にもチラッと書きましたが、日本・イタリアの合同オケに呼んでいただき、ミラノ近郊の村でのリハーサルと、マントヴァの美しすぎる「ビビエーナ劇場」での本番に参加。車の運転や泊まる場所や、色々と心配なこともありましたが、企画側の日本の方々には暖かく迎えていただき、イタリアのオケメンバーたちとは楽しい初対面となり(久々の感覚でしたが、こっちで初対面のイタリア人相手にイタリア語をペラペラに話せると、ウケます)、非常に楽しい機会となりました。皆様、本当にありがとうございました!
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そして極めつけが昨日、9月の日曜日を使ってトリエステの東洋美術館で企画していた紙をテーマに据えたイベント月間「La Carta Incanta!」の最終日、僕のパフォーマンス「Suonare La Carta(紙を弾く)」をこなしてきました。
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紙から音を出すにはどういう方法があるか?を考えたり、コントラバスの弦に紙を挟んで音を変えてみたり、ラップの芯でコントラバスを弾いてみたり。笑。普段はあまり気にすることの無い、「紙の発する声」に注意を向けてみようという趣旨でした。
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最後はお客さん全員にA4の紙を配り、「いかにこの紙で音を出すか?」を考えてもらいながら、僕のコントラバスの音量に合わせることと、折り紙の紙でっぽうを僕が破裂させたら曲の終了なことだけを決めて、合奏しました。皆さんかなり優秀で、紙の騒音とコントラバスで良いパフォーマンスができたと思います。笑。
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特に最後のパフォーマンスでは、お客さんとダイレクトに通じ合った気がして、嬉しい手ごたえでした。得難い機会が多かったこの9月、大満足です!

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Commented by ねーさん at 2018-10-06 09:45 x
なんだかオモシロそうじゃないですか。
Commented by mitsugu-ts at 2018-10-07 01:18
> ねーさん
ありがたいことに、オモシロイ企画を色々やらせてもらえました。
by mitsugu-ts | 2018-10-01 15:19 | 音楽について | Comments(2)

イタリアの東北、風の街トリエステで生活するコントラバス弾きmitsuguのブログ。トリエステ情報や音楽、コントラバスに関する考えをまとめています。ときどき近況も。どうぞよろしく!


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