充実の仕事初め2016!
2016年 01月 11日
2016年初の音楽のお仕事は、若者オケとのコンサートでした。 プログラムは充実、ヨーロッパ各地で受賞を繰り返す若きヴァイオリン独奏者Dmitry Smirnovを迎えてのハルトマンの葬送協奏曲とサン・サーンスの序奏とロンド・カプリッチョーゾ。 後半は木管も入って泣く子も黙るモーツァルトの交響曲40番でした。
このハルトマンの協奏曲、難しいですが良い曲です!一見ごちゃごちゃなようで実はしっかり計算されています。モーツァルトの交響曲はやっぱり難しいですね!とくにバッハを感じさせるこの40番は勢いで弾ける訳では決してなく、細部のお掃除がとっても大事になってくると思います。しかしこの「アッリゴーニ弦楽アカデミー」の若者たちはしっかり向き合っていました!
コンサートは二回、アカデミーの本部の町と、スロヴェニアの海沿い観光地ピラン(Piran)のタルティーニ劇場でした。 見事に雨が降り、霧も深く、海沿いのリゾート地に行くには最悪の天気でした・・・。でも音楽に励まされて楽しく仕事初めを終えることができました。ありがたい! 1月もまだまだ忙しいっす、頑張ります!
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このハルトマンの協奏曲、難しいですが良い曲です!一見ごちゃごちゃなようで実はしっかり計算されています。モーツァルトの交響曲はやっぱり難しいですね!とくにバッハを感じさせるこの40番は勢いで弾ける訳では決してなく、細部のお掃除がとっても大事になってくると思います。しかしこの「アッリゴーニ弦楽アカデミー」の若者たちはしっかり向き合っていました!
コンサートは二回、アカデミーの本部の町と、スロヴェニアの海沿い観光地ピラン(Piran)のタルティーニ劇場でした。
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by mitsugu-ts
| 2016-01-11 02:48
| 音楽について
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Comments(1)