マニアックな北イタリアの旅。カーニバル時のヴェネツィア編。後半。
2015年 02月 24日
合計で3時間くらいのテキトーなヴェネツィア散歩もいよいよ終盤です。トリエステに帰ってからも用事があったので、最初から疲れる前に早めに帰るつもりでした。リアルト橋から、行きもウロウロした辺りを改めてウロウロ。笑。家族が来た時に母親が必死に探していた「運河をまたいで干されている洗濯物」を発見し、懐かしく思いながら撮影。 さっきフリッテッレをご馳走になった広場では、ブラバンが出前演奏してました。晴れて来ると俄然楽しいです、ヴェネツィア! 本格仮装の一家。子供の衣装が可愛いすぎる!コンテストなどもあるので、気合入ってる人はとことん入ってます。 僕は相変わらず裏道を選んで駅に接近。こんな雑然とした小物屋さんを発見。僕の気を引いたのは、ピアノのキーを再利用して、人形を作った一品。こういうストーリー性のある小物が好きなんですよねー! 切符もまだ買ってなかったので、早めに駅に帰ってきました。最近、ヨーロッパの主要な駅にピアノを置くのが流行っているそうです。ヴェネツィアにもありました!通りすがりの人が一曲弾いていったり、子供が適当に叩いて遊んでいたり。ヨーロッパらしい洒落たアイディアですよね! 特に欲しい物も無かったのですが、無印良品を覗いてみました。このシンプルさはこちらには無い魅力なのですが、今回は特に気を引かれる物も無し。日本に比べたら高いですしねー。
こちらは、駅前で配っていた新製品。フォカッチャという厚めのピザ生地のようなパンを、ビスケットで有名なムリーノ・ビアンコという超大手が手掛けたもの。悪くはないけども、やっぱり大量生産の味でした。 ついでに立ち寄ったヴェネツィアでしたが、やっぱり用事が無い時にウロウロするには楽しい街です!用事があるときは、移動の面倒くささでかなり嫌になります。笑。また暖かくなったらふらっと行くことにしますか!
クリックして応援お願いします!
人気ブログランキングへ
こちらは、駅前で配っていた新製品。フォカッチャという厚めのピザ生地のようなパンを、ビスケットで有名なムリーノ・ビアンコという超大手が手掛けたもの。悪くはないけども、やっぱり大量生産の味でした。
クリックして応援お願いします!
人気ブログランキングへ
by mitsugu-ts
| 2015-02-24 07:05
| ヨーロッパの思い出
|
Comments(0)