中心街の「Rigatteria(古物商)」をさっとご案内。
2014年 07月 09日
こっちに来た当初から、僕の暇つぶし散歩ルートの一環になっている、アンティーク店をご紹介します。場所は中央広場「イタリア統一広場」からローマ劇場方面へ歩いてすぐ、中心街を散歩してればまず見つかると思います。 探している本があるのですが、最新の版より昔の版の方が好ましい本なので、もしやと思って探しに行きました。膨大な量の古本、印刷物、絵葉書、ポスターなどなどが、とても雑然と積み上げられています。笑。利便性は皆無、でもこの雰囲気がたまりません! 店名はシンプルに「Rigatteria(古物商の店の意)」で、特に凝ったものではありません。品物の年代、量からずっと昔からある店かと思いきや、ホームページ(イタリア語のみ)によると開店は1981年。それにしては、ものすごく良い立地です。 奥には食器や日用雑貨のアンティーク(中古品?)や家具も少しですが取り扱っています。
まさにヨーロッパを感じさせるお店、トリエステの中心街散歩のついでに、勇気を出して入ってみて下さい!近くには美味しくて気取らないジェラート屋「マルコ」もあります。
Rigatteria di Laura e Claudio Di Pinto
Via Malcanton 12, tel.040.630866
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まさにヨーロッパを感じさせるお店、トリエステの中心街散歩のついでに、勇気を出して入ってみて下さい!近くには美味しくて気取らないジェラート屋「マルコ」もあります。
Rigatteria di Laura e Claudio Di Pinto
Via Malcanton 12, tel.040.630866
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wadako
at 2014-07-15 16:05
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こんにちは。
私も例のNova Gorica駅前の国境線が封鎖されている頃の写真が載った本を探したのがきっかけでこの店には何度か行きましたね―。でも、新刊書店でも同じような感じのとこあるね。しかも、そこからすぱっと目的の本を出してくるのには舌を巻きますね。
私も例のNova Gorica駅前の国境線が封鎖されている頃の写真が載った本を探したのがきっかけでこの店には何度か行きましたね―。でも、新刊書店でも同じような感じのとこあるね。しかも、そこからすぱっと目的の本を出してくるのには舌を巻きますね。
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mitsugu-ts at 2014-07-17 14:40
wadakoさん、僕は親父の誕生日に古い機関車の写真集を探した事がありました。お目当ての本はみつかったのでしょうか?
by mitsugu-ts
| 2014-07-09 21:41
| 続・トリエステの歩き方
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Comments(2)